
示談交渉の流れと進め方
弁護士に依頼せず、ご自身で損害額を算定し、「示談案」を作成・提示して交渉を行っても、加害者側がどうしても首を縦に振らないことがあります。
その場合には、裁判などの手続きをとることになります。
まずは損害額の計算をはじめる
示談交渉において最初に必要なことは、「被害者側の損害額」を「裁判所・弁護士基準」で、きちんと計算することです。
ご自身で計算するのがむずかしければ、弁護士に依頼しましょう。
未払いとなっている「治療費」や「休業損害」も忘れずに算定してください。
この書籍は、損害額算定のためには必須ですので、ご自身で解決してみたい方は、図書館で借りるなどしてください。
しかし、東京以外の地域での事故でも、赤い本を用いて示談を行うこともあります。
何より、青本に記載されている基準は幅のある基準(「○円~○円」といった記載)であるのに対し、赤い本の基準は「○円」と明確に記載されているため、赤い本を用いたほうが損害額の計算がしやすいでしょう。
したがって、まずは赤い本を用いて損害額の計算を行いましょう。
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最近では、インターネット上に情報があふれており、その情報の真偽もわからずに自分にも当てはまると誤解されたり、ご近所の物知りなどによる体験談(うわさ話)をうのみにしてしまう人がいるのも事実です。
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「いまは特に困っていないけど、弁護士にいつ相談・依頼をすればいいの?」という質問は意外と多いです。
「なるべく早めに相談を」というのが答えですが、困っていなくても、事前に今後の解決までの流れを把握しておくだけでも安心できます。
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